« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

ブーケトスは人権侵害!?

ブーケトスといえば結婚式の定番イベントな訳ですが、それに関して少し気になる記事があったので。

『結婚するもしないも、時期も事情もさまざま。なのに「結婚はいいよ」「幸せになりなよ」と押し付ける。ブーケトスはその象徴だ。
 自分が独身だった時代もあったのに、「結婚ハイ」で、無神経になる友人。がっかりして嫌いになるのが怖いから、もう結婚式には出ない、と決めた。
「まあ、そこまで怒らなくてもいいのでは」という意見もあるだろう。しかし、結婚しない30代への風当たりは日ごろから強い。既婚者と未婚者を区別する瞬間、既婚者が勝ち誇って見下すような視線。
「結婚しないとダメ人間と責められている気がする」』

うん、その気持ちは分かる気がします。

結婚に対する反発と羨望、独身の自分に対する自負と相反する劣等感。
記事の方の心境と自分が全く同じとは思いませんけど、既婚者からのプレッシャーに関するくだりは、独身者共通の心境ではないでしょうか。

「まあ、なんや。つまりは負け犬の遠吠えやな」
「ちょっ、なに喧嘩売ってるわけ!?」
「別に事実やろ? 現に俺はそんな劣等感もったことないし、女に困ったこともあらへん」
「……」

みなさーん! 女の敵がここにいますよー?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感情論

今日のニュースで下記のような記事を見ました。

【少女を含む女性3人をレイプして妊娠や中絶をさせるという内容の日本製のパソコンゲームソフトに海外で批判が高まっている。
 日本での販売中止を求める抗議活動を国際人権団体が始めた。このゲームは2月に英国の国会で問題になり、ビデオ・書籍のネット販売大手「アマゾン」が扱いを中止した。しかし、児童ポルノなどの規制が緩い日本では今でも流通している。】

 感情論的に、レイプや暴行を目的とした娯楽に嫌悪を催すのはすごく真っ当な反応ですけど、かといってそれらを盲目的に排除してしまうのはどうかなあ、と私は思います。
もちろん、国内向けのそれらの商品を海外では買えないようにする措置は必要ですけど、存在そのものを否定しても決して人間の欲望はなくなりません。
肝心なのは、実際の被害者を出さないことではないでしょうか?

「お前な、そういう卑猥なモンが、現実の犯罪を助長するいう考えはないんかっ!?」
「うーん。でもさ、日本の性犯罪発生率って、国際的にも極めて低水準だったような…」
「あほかっ。皆無じゃない時点で助長しとるも同然やないか!!」
「でも、そういう空想が抑止力になってるという考えもあるよ?」
「なんやと? お前も変態の仲間なんか、ああん!」

なんだかいろいろ難しいですね、なんて友人に胸ぐらを掴まれながら逃避してみたり……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »